2月14日(火)のオンライン謎解き神社ツアーのお知らせです。
今回は神奈川県!江ノ島に鎮座する寒川神社をオンライン参拝します。
江島神社が鎮座する江ノ島は安芸の宮島、琵琶湖の竹生島と並ぶ、日本三大弁才天のひとつです。
江ノ島の弁才天には結婚相手がいて、その神さまと会えるのが60年に1度という悲恋の状況にあるのはご存知でしょうか?
対岸にある龍口明神社と江島神社は夫婦の関係なのです。
でも、60年に1度しか会えないなんて…一体どんなしがらみがあると言うのか!!
余りにも悲し過ぎる悲恋の物語を読み解いていきます。
江島神社は神奈川県藤沢市江の島に鎮座しています。
祀られている現在のご祭神はこちら👇
- 奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
- 中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
- 辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
天女と五頭龍
昔々、鎌倉の深沢山中の底なし沼に五つの頭を持つ龍が住み着き人々を苦しめていました。
子供をいけにえに取られることから、この地を子死越(こしごえ)と呼び恐れられていました。
ある時、子死越前方の海上に密雲が何日も続き、天地が激しく揺れ動いた後、天女が現れ、雲が晴れると今まで何もなかったかの様に一つの島が出来ていました。
これが現在の江ノ島と言われています。
天女の美しさに魅せられた五頭龍は、結婚を申し込むのですが、「悪行がやむまでは!」と断られてしまいました。
すると、龍は心を改めて結婚できたという微笑ましい物語です。
では、現在はどうなっているかと言うと!
五頭龍が祀られている龍口明神社と天女(弁財天)が祀られている江島神社は海を挟んで分け隔てられています。
そして、龍口明神社から江島神社まで神輿が担ぐ行事があるのですが60年に1度しか行われないのです。
60年に1度しか会えないということです。
いったいどんな背景があってこの様な行事になったのでしょうか?
今回は弁財天と五頭龍の夫婦物語を読み解いていきます。
ブラタモリ的な謎解き神社参拝オンラインツアーをお楽しみに!!
☆日程:2023年1月10日(火) 20:00~21:00
☆スケジュール(ざっくりです)
5分 オリエンテーション
15分 オンライン神社参拝ツアー
25分 謎解きタイム
10分 質問&補足説明
5分 終わりに
☆オンラインイベントになります。
・ZOOMで開催します。
・カメラオンでの参加をお願いします。
・参加者表明頂いた方に詳細をご連絡します。
☆参加方法
以下のボタンからお申込みください。
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☆参加費
・1,000円(税込)
参加表明して頂いて方に詳細をご連絡致します。
・オンラインサロン会員様は無料です。
・決済はこちらから👇
☆参加特典
お話会終了後にアーカイブ動画をプレゼン♬
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主催:合同会社ファンクリエーション
怨霊大博士づか