8/25 オンライン神社と神さまの裏歴史勉強会@日本では不吉な存在星神さまを学ぶ

8月25日(木)神社と神さまの裏歴史勉強会のお知らせです。

※お話会→勉強会に変更しました。クイズなどを加えて楽しく学べるイベントにします。

今回は日本の星神さまです。

日本には星の神さまがたくさんいます。

西洋の神さまの影響もあり、とても輝かしい正しい神さまのイメージがついていますが…

日本には星を不吉なモノと例える文化があるのを知っていますか?

例えば、刑事ドラマなど見ていると警察は犯人のことをと呼びます。

相撲でも白星黒星と言うように負けのがあります。

その証拠に常陸國風土記には「悪の星」とされる神が登場し、今でも神社に封じられています。

大甕神社(おおみか)

茨城県日立市大みか町にある神社です。

ご祭神はこちら

主祭神:建葉槌命(たけはづちのみこと)

地主神:甕星香々背男(みかぼしかがせお)

鎮座地はこちら

由緒にはこの様に書かれています。

日本書紀の神代に、下総国一宮である香取神宮の祭神:経津主神(ふつぬし)と常陸国一宮である鹿島神宮の祭神:武甕槌神(たけみかづち)の二柱の神が邪神をことごとく平定したが、星の神の香香背男だけは従わなかった。
そこで倭文神建葉槌命が使わされ、これを服従させた

この由緒だけでも怪しさ満点だと思いませんか?

二柱の神は邪神を退治していたのです。
(神さまは「柱」と数えます)

その一人が星の神なのです。

すると星の神=邪神となりますね。

やはり、星には良い印象がありません…

古代日本、古代の王権にとって「星」とはどの様な意味を持っていたのでしょうか?

また神社に行くと九曜紋と呼ばれる神紋を見ることが多いのではないでしょうか?

九曜紋

九曜紋

そして妙見宮や北辰信仰など星に関わる神社もたくさんあります。

これらの星神さまが意味するものは何なのでしょうか?

「星と神」について謎を解き明かします!!

☆日程:8月25日(木) 19:00~20:30

☆スケジュール(ざっくりです)
19:00~20:30まで
10分 オリエンテーション
60分 お題やクイズ
20分 質問などディスカッション

☆オンラインイベントになります。
・ZOOMで開催します。
・カメラオンでの参加をお願いします。
・参加者表明頂いた方に詳細をご連絡します。

☆参加方法
以下のボタンからお申込みください。

☆参加費
2,000円(税込)
参加表明して頂いて方に詳細をご連絡致します。

☆参加特典
お話会終了後にアーカイブ動画をプレゼン♬
当日の録画だけでなく解説を付け加えています。

お申し込みはこちら
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主催:合同会社ファンクリエーション
怨霊大博士づか

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